ツナ缶三段活用

一人暮らしを１０年以上していますが、今までは殆ど自炊はしていませんでした。料理がほとんど作れず、一人で生活していると一人分の料理を作るのが面倒なため、外食やコンビニ、スーパーで惣菜を購入がほとんどでした。

でも30代も半ばを迎えると、健康のことが頭をかすめるようになりますよね。学生時代の友人と久しぶりに会うと、最初はそれぞれの近況を報告したり盛り上がるものの、ひと段落した後は徐々に健康の話になっていく方も多いのではないでしょうか？

健康診断で尿酸値が高いや、白髪が増えてきたなど体の変化が徐々に現れ始めているのに、心のどこかでまだ認めたくない気持ちと、現実に向き合わなければという気持ちが交差しているのではないでしょうか？

私は過労で体調を崩し、現在休職中です。
休職前は夜の21時から24時くらいに自宅近くの最寄駅に着いていました。それまでに職場で軽くお菓子を食べたりしていましたが、遅くなっても仕事途中で夕食は食べていませんでした。仕事を早く終わらせ、帰りたかったからです。また、仕事をサポートしてもらっている同僚もいたため、自分だけ途中で抜けて、夕食を食べることはし辛い状況でした。

そのため、最寄駅に着いたら、たとえ時間が遅くても、駅前のお店でご飯を食べていました。家に着けば夜も遅いので、寝るにも関わらず。とにかく暖かいものをお腹に入れたかったからです。このような事を繰り返していたら、健康には良くないですよね。

そのため、休職中に自分を見つめ直し、極力自炊をしていこう、自分で料理が出来るようになろうと誓いました。