京都郊外/しだれ梅が広がる『城南宮』に行ってきた!2021年👉写真スポットの混雑具合は西武新宿線の朝の田無行き準急程度の混み具合
京都市伏見区にある、しだれ梅の名所、城南宮(Jonangu)に行ってきました。京都駅周辺や、清水寺周辺、嵐山など観光地が点在する市内主要部と違い、城南宮は京都市郊外にポツンとあるため周遊出来ず、遠方から来る方は訪れる機会も少ないのではないでしょうか?
[訪問日時]2021年2月23日 火曜日・祝日 14時〜15時台
[公開日]2021年2月23日 火曜日
[最終更新日]2021年2月23日 火曜日
目次
- 『城南宮』の概要
- 『城南宮』のアクセス方法
- 『城南宮』の混雑具合(2021年2月23日 火曜日・祝日 14時〜15時台、緊急事態宣言発令中も、関西圏では感染者が落ち着いてきて宣言解除を要請する情勢という背景)
- 『城南宮』のしだれ梅の写真(2021年)
- 因数分解して分かったこと
『城南宮』の概要
城南宮の敷地に入るための入園料は発生しません。ただし、お手入れされている庭へ立ち入るための拝観料が発生します。
季節により変動し、1/1-7/21と9/1-12/31のピークシーズンがA期間とされ、大人600円、小中学生400円でした。7/22-8/31の閑散期がB期間で大人、小中学生いずれも200円でした。
『城南宮』のアクセス方法
公式ホームページにバス・電車で向かう方に、京都駅八条口(東海道新幹線の改札がある方)から、らくなんエクスプレスが運行されていると書いてありました。八条口バス乗り場E1番に向かうと、係の方にどこに行かれますか?と声を掛けられました。城南宮に行きたい旨を伝えると、コロナによる緊急事態宣言の影響で、らくなんエクスプレスは運行を休止しているとのことでした。よって緊急事態宣言中は、そもそも出歩くなというご意見もあるかと存じますが、京都駅からバスで向かう事は出来ず、近鉄京都線、または京都市営地下鉄にて竹田駅へ向かい、そこから時間が合えばバス、バスの時間が無ければ徒歩で向かうようにアドバイス頂きました。非常に丁寧な案内でした。
今回は近鉄線で竹田駅に向かい、竹田駅でバスの乗り継ぎが5分程度でしたので、バスを待ち向かいました。バスは5分弱の乗車で、2つ目の停留所、城南宮東口で下車し、そこから上部に高速道路が通っている大きな道路を横断し、徒歩で5分程で着きました。
『城南宮』の混雑具合(2021年2月23日 火曜日・祝日 14時〜15時台、緊急事態宣言発令中も、関西圏では感染者が落ち着いてきて宣言解除を要請する情勢という背景)
竹田駅から乗ったバスは、自分、同行者以外に5名程度だった。その内、1名は城南宮東口で下車し、城南宮に向かわれた。バスで向かう途中、徒歩で向かわれている方、駅に戻られているような方をチラホラ見かけた。
城南宮は敷地が広く、通勤電車のような密接する場面は基本的には無い。本殿への参拝の場所は三列作られており、一列につき5名程度で、サクサク進み、長く待たされるような事はない。別途、拝観料を払い観覧するしだれ梅の庭は、写真スポットの場所では人が滞留するが、ラッシュ時の通勤電車のように身動きが取れないような事はない。西武新宿線の朝のの田無行き準急程度の混み具合。
『城南宮』のしだれ梅の写真(2021年)
概要
城南宮の背後に、京セラ本社
因数分解して分かったこと
- 春にはもう少し遠い、風が強く肌寒い、手がかじかむ祝日でした。