京都さん(産)が因数分解させて頂きます。

京都で生まれ育った京都産の私が、日々の生活の情報を記載するブログです。

上野/翁庵《おきなあん》 一年ぶりの『ねぎせいろ』

3割うまい!!(『ぎょうざの満洲』より出典)
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一年ぶりの『ねぎせいろ』は3割うまい!!

[訪問日時]2018年11月16日 金曜日
[公開日]2018年11月16日 金曜日
[最終更新日]2018年11月16日 金曜日

早速行って来ました。なんとなく聞いた話によると、蕎麦はヘルシーなイメージありますが、結構カロリー高いらしいです。


『ねぎせいろ』交差点に17:38に到着
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『ねぎせいろ』通りをスカイツリー方面に向かって一分。

翁庵に17:38到着。外観は歴史ある『ねぎせいろ』色。
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お店に入りました。昼間は入り口に座る店員さんから食券を買う方式だったため、少し様子を伺いました。入り口には店員さんはいませんでした。お店の方に「一人」と合図すると、一番奥の調理場近くの空いている6人席に通されました。席から調理場が見えます。オープンキッチンですね。

席にはすでにメニュー表が置いてありました。
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5秒ほど別のメニューにしようかと思いましたが、次の1秒で『ねぎせいろ』の普通盛り800円に即決しました。

女性の店員さんが来てくれて17:40に注文。

席のすぐ近くの配膳拠点から『ねぎせいろ』一つと奥の調理場に注文内容を伝えていました。

あれ??何か声が通るな?と思ったら、マイクを通じて注文を伝えていました。私の記憶では以前はマイクはありませんでした。この一年の間に導入されたのでしょうか?

待っている間に、タバコの臭いがしてきました。これまで私が行った時はタバコの臭いを感じることはありませんでした。ただ、あとで食べログを見てみると、全面喫煙可と書いてありました。

これがこの店の昔から続く粋(いき)なのかもしれません。

店員さんのフォーメーションは、注文取り、配膳、片付け、レジをされている女性が一人。非常にテキパキと仕事をされており、感じの良い人でした。

その女性に指示したり、自ら配膳、片付けしたりする大将的な男性が一人。どっしりした安心感ある接客でした。

調理場には3人いらっしゃいました。職人っぽい見た目の男性で、調理と食器洗いもされていた方が一人。一番奥で蕎麦を茹でているのか、ずっと壁際で仕事をされていた方が一人。お店に入った時には休憩だったのかいなくて、17:54から戻って来て、食器洗いをされていた方が一人。

以上の5人でした。

入った時には、お店の一階の席は7割くらい埋まっていました。出入りもそこそこありました。お蕎麦なので、お蕎麦だけ食べに来た方は帰っていかれるのだと思います。中には、熱燗などお蕎麦をつまみに一杯飲んでいる方もいました。

注文から約4分後の17:44に待望の『ねぎせいろ』が来ました。一緒に蕎麦湯も置かれました。
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味は安心の味。

蕎麦は冷えて硬すぎず、しまっている。つけ汁は熱々。アツ、ヒヤというやつですね。

つけ汁は、イカ天、ナルト、ネギでした。『ねぎせいろ』だけに。

薬味は普通の練りワサビ、細かく刻んだ薬味のネギでした。

蕎麦湯はドロっとした感じではなく、サラサラタイプ。17:53
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17:58にお店を出ました。


出た後に17:59に撮影。
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お腹いっぱいになりました。

蕎麦湯も飲んだので。

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